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極限環境微生物学会誌
極限環境微生物学会誌投稿規定
1. 投稿者の資格
極限環境微生物学会誌(ISSN 1348-5474) (Journal of Japanese Society for Extremophiles)(以下、本誌という)への投稿は極限環境微生物学会(以下、本学会という)会員に限る。なお、連名による投稿の場合には、少なくとも著者の一人が本学会会員でなければならない。ただし、日本国以外からの投稿並びに本学会が寄稿を依頼した場合は例外とする。
2.論文の種類
本誌への投稿論文は、極限環境微生物関連分野の原著論文(通常論文、短論文)、総説、並びに諸報とし、いずれも未発表のものに限る。
(1) 原著論文 (original papers):極限環境微生物に関する論文で以下の2つのいずれかに該当する論文。
1) 通常論文 (regular papers):極限環境微生物に関する論文で、それ自体独立した、価値のある結論あるいは事実を含む論文。
2) 短論文 (short communications):極限環境微生物に関する論文で、断片的な結果ではあるが新しい事実や価値のあるデータを含む短い論文。
(2) 総説 (reviews):極限環境微生物のある特定の研究分野について、簡単な歴史的背景を含め、最近の進歩を要約し、可能であれば、将来の研究方向性をも指し示した論文。
(3) ミニレビュー (mini-reviews):総説の内、比較的短く纏めたもの。
(4) 諸報:巻頭言、研究最前線、研究のルーツを探る、学会関連記事等。
3. 論文の書き方
論文の用語は日本語または英語とし、別途定める「原稿執筆要領」に従い簡潔に分かりやすく作成すること。総説は原稿30頁以内、通常論文は原稿20頁以内、ミニレビューは原稿15頁以内、短論文は原稿10頁以内とする。なお、諸報の頁数に関しては編集委員会で適宜判断する。
4. 論文の受付
論文原稿は諸報を除き、原稿原本の他にコピー3部を付け、送付状とともに簡易郵便書留として下記宛に送付すること。なお、オンラインによる投稿も受け付ける。この場合、極限環境微生物学会ホームページに掲載されている投稿要領に従うこと。
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻(東大院農生科応生工と省略可)極限環境微生物学会誌編集委員長 石井正治 (電話:03-5841-8258, FAX:03-5841-5272) (e-mail: )
5. 論文の審査
投稿された論文の内、原著論文、総説、ミニレビューの審査には、極限環境微生物学会誌編集委員の内1名が責任編集委員として関与する。原著論文および総説の審査は、責任編集委員が適宜指名する複数の査読者によりなされる。掲載の可否に関する最終判定は、査読者からの査読結果報告に基づき責任編集委員が行う。その後、編集委員長が著者に審査結果を通知する。なお、内容・体裁に問題があると判断された原稿については、著者による修正を求める。修正を求められた原稿は、2ヶ月以内に責任編集委員に返送することとし、2ヶ月を過ぎて返送されなかった原稿は、著者が原稿を取り下げたものとして処理する。なお、投稿された論文は返却しない。
6. 校正
校正は初稿のみ著者に送付する。到着日より3日以内に、原稿とともに指定された送付先に返送すること。なお、原著論文ならびに総説に関しては、著者校正時の文章・図表の追加や削除は一切認めない。
7. 別刷り
別刷りの部数は50部単位とする。校正時に添付する用紙に必要事項を記入して、校正稿とともに指定された送付先に送ること。別刷り費用は著者の負担とする。なお、別刷り料金は別途規定する。
8. 著作権
本誌に掲載された論文の著作権は本学会に帰属する。
9. 送付状
論文投稿の際には、本学会が規定する学会誌論文原稿送付票を1部添付すること。送付票の用紙はコピーでも差し支えない。
10.その他
極限環境微生物学会誌投稿規定ならびに極限環境微生物学会誌論文執筆要領で不明な部分に関しては、極限環境微生物学会誌編集委員会において適宜対応する。なお、必要が認められる場合には、文書化を進めるものとする。


極限環境微生物学会誌論文執筆要領
1. 一般的事項
(1) テキストファイル形式またはMicrosoft Word形式で保存できるワードプロセッサ等を用いて原稿を作成すること。
(2) タイトルページには、1)論文題名、2)著者名(フルネーム)、3)著者所属機関名、4)ランニングタイトル、5)連絡対応著者名およびその連絡先住所・電話番号・FAX番号・e-mailアドレス、6)キーワード(5語以内)を明示すること。日本語で作成した論文には、これらの英語訳を併記すること。
(3) 論文印刷にはA4版用紙の片面を使用し、1行40字(英語の場合には1行60字)、1頁25行で印刷すること。イタリック、ボールド、あるいはスモールキャピタルにする語句がある場合は、それぞれ赤字で下線、波下線、二重下線を記すこと。
(4) 略語リストがある場合には、本文第1頁に脚注として略語の項を設け表記すること。単位系と省略記号はSI単位を基本とする。
(5) 生物の命名及び記載はInternational Code of Nomenclature of Prokaryotes, International Code of Botanical Nomenclature, International Code of Zoological Nomenclatureに従う。学名が初出の場合は全部を記載すること。原則として、2回目以降は属名の頭文字を略号とするが、紛らわしい場合には省略せずに記載すること。
(6) 物質名の表記は以下の規定に従うこと。
1) 有機化合物の表記および放射性同位元素による標識化合物の表記はIUPAC規定に従うこと。
2) 生化学関連事項の命名はIUPAB制定の命名法に従うこと。
3) 化学式に用いられる記号、略号などはChemical Abstractsの用例に従うこと。
(7) 論文受理後、完成した本文および図表等の印刷に必要な全てのファイルを収めた電子媒体を編集委員長宛に郵送するか、またはそれらのファイルをe-mail添付書類として編集委員長宛に送付すること。
2. 投稿論文の構成
(1) 原著論文は1)標題、2)アブストラクト、3)本文、4)引用文献、5)表ならびに図、図の説明文、の順にまとめること。
(2) 標題は論文内容を具体的に表す簡潔なものとすること。標題の下に著者名、所属機関名、所在地を書く。著者が複数で、所属機関が異なる場合は、著者名末尾に上付数字を付けて区別するとともに、連絡対応著者名を指定すること。
(3) 原著論文ならびに総説のアブストラクトは英語で記述するものとし、通常論文・総説では200words以内、短論文では100words以内で作成すること。
(4) 通常論文の本文は原則として、緒言、材料および方法、結果、考察(あるいは結果と考察)、謝辞で構成する。短論文では項目分けをしない。
(5) 原著論文ならびに総説では、必要に応じて図表を用いる。それぞれの図表を挿入したい位置を、原稿右側の余白部分に指示すること。
(6) 文中での文献の引用は、引用文献の項目で整理した文献番号を用いること。図表の引用はその番号によること。
(7) 脚注が必要な場合には、該当事項の右肩に通し番号を付け、当該頁の下部に説明文を付けること。
3. 引用文献
(1) 引用文献は下記の例に準じ、本文中の該当人名あるいは事項の右肩に1), 1-3)のように番号を付し、また、本文末尾の引用文献の項に第一著者のファミリーネームのアルファベット順に1., 2., 3., --の番号を付し一括記載する。Ibid., idemは用いないこと。私信、未発表の研究結果、学術雑誌に受理される前の論文、抄録が印刷されていない口頭発表などは引用文献に含めないこと。雑誌の略号は、Chemical Abstracts Service Source Index (CASSI) 1907-1984 (Cumulative)およびその補遺版により、雑誌名、書名、年、巻および頁の示し方は下記によること。
(2) 雑誌引用のとき
Chuakrut, S., Arai, H., Ishii, M. and Igarashi, Y. (2000)
Characterization of a bifunctional archaeral acyl coenzyme A
carboxylase. J. Bacteriol., 185: 938-947.
(3) 書籍引用のとき
児玉徹 (1997) V近代的な微生物利用工業1.アルコール, pp191-197.児玉徹・
熊谷英彦編, 食品微生物学, 文永堂出版
4. 表と図およびその説明
(1) 表と図は印刷版下を作成すること。
(2) 本文を英語で書いた場合には図表も英文で作成すること。
(3) 表と図は一つに対して1頁使う。各頁の右上に著者名ならびに図の番号を入れること。
(4) 表題は表の上部分に書くこと。表の内容説明文ならびに注は、表の下に記述する。注の表示にはa),b),c)を上付で明記し、記述にはa),b),c)を上付にせず用いる。
(5) 図の標題ならびに説明文は別紙にまとめて印刷すること。図の標題の最後にはピリオドを付し、内容説明は標題の後に改行して記載すること。
(6) 写真は明瞭な陽画を必要部数添付すること。






 
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